買取を活用するべきケースとは

男女

マンションを売るときには仲介と買取の2通りを選ぶことができます。仲介の場合には買いたいと考えてくれる個人や法人を不動産会社に探してもらうことになり、該当者が見つかったときには価格や条件の交渉を進めて互いに納得できたから契約するというのが基本的な流れです。買い手を探さなければならないのは仲介の問題点で、買いたいという相手が見つからなかったらいつまでも売れないことになります。それに対して買取は不動産会社が買い手になってくれるのですぐに売れるのが特徴です。買取を活用するべきケースにはいろいろありますが、代表的なのはすぐにでも売りたいケースと、買い手が見つかりにくい物件を売るケースです。マンションを売る理由がすぐに現金を調達しなければならない、あるいは引越しの都合などですぐに手放せないと困るといった場合には買取が有効活用できます。基本的には不動産会社との直接取引なので交渉さえスムーズに進めば売却完了までに一週間もかかりません。また、買い手が見つかりにくくてもとりあえず不動産会社が所有してくれるという形になるのですぐにマンションを売ることができます。時間や手間を最小限にしたいときには買取を利用すると良いでしょう。

買取にかかる余分な費用

マンション

マンションを売るときに買取を利用するとスピーディーなのは確かですが、費用面については仲介よりも負担が大きくなることについて留意しておく必要があります。買取の場合には不動産会社が一度買い取って、販売活動をすることにより利用者を見つけて売るという流れで不動産会社が利益を得るのが普通です。そのため、中間マージンを大きく取る傾向があることに加え、仲介をした場合に得られる仲介手数料分も何とかして儲けようと考えることになります。そのため、買取を選ぶと余分な費用がかかってしまう傾向があり、売ることで得られる現金が少なくなりがちです。一般的には仲介でマンションを売る場合の7割前後の価格での売却になるということには留意しておきましょう。ただ、仲介手数料がかからず、譲渡所得も少なくなるので税金が少なくて済む可能性もあります。総じてきちんと計算してみるとそれほど損をしていない場合もあるのが実態です。また、買取価格は業者によって異なるので比較して高く売れるところを選ぶこともできます。一括比較システムもあるので積極的に活用するとあまり手間をかけずに高く売れる不動産会社を選定できるでしょう。

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